【中国語文法】 “就”の使い方

「すぐに」

時間詞/副詞+就+動詞

副詞には马上や立刻などがきます。
就の前に時間を表す言葉がない場合は、就のみで「すぐに」という意味になる。

彼は来月すぐに日本へ来ます
他下个月就来日本

「もう、とっくに、すでに」

過去の時間/年齢/時間副詞+就+動詞

時間副詞には一向や一直などがきます。
已经も「もう」という意味ですが、「早い」というニュアンスが表せません。「早い」というニュアンスが必要なら就にする必要があります。

彼はずっと歌が好きです
他一直就喜欢唱歌

彼は三歳の時、もう英語を習った
他三岁就学英语了

「〜してからすぐ、〜するとすぐ」

〜+就+動詞

2つの動作を続けて行うことを表します。

昨日は家に帰るとすぐ寝ました
昨天我回了家就睡觉了

彼が来てから、すぐ私達は話をやめた
他来了,我们就不说话了

関連副詞について

仮定関係を表す「〜ならば」

日本語の仮定文の場合、仮定を表す言葉がその節の最後に来ます。例えば「〜なら」「〜だったら」。
それに対して中国語では仮定を表す言葉の如果や要是を文頭に置くだけでなく、就などの副詞も必要になります。
口語では、如果や要是は省略できますが、仮定を表す就や、他の副詞は省略できません。

もしお金があったら、中国へ旅行します
(如果)我有钱,就去中国旅行

しかし、就を省略出来る場合と使ってはいけない場合もありますのでご紹介します。

①疑問文には就は使えません

もしお金があれば買いますか?
如果有钱,你买不买?

②結論を述べる分句の動詞の前に他の副詞があれば就は使いません

もし彼が行かないなら私も行かない
如果他不去,我也不去

③結論を述べる分句の動詞の前に能願動詞があれば就は使いません

もし時間があれば彼は来るはずだ
要是有时间,他会来的

条件関係を表す「〜さえすれば、〜さえあれば」

只要「〜さえあれば」を文頭に置き、その条件を受けて結論を述べる分句の述語の前に、就などの副詞を置きます。
上記の仮定複文の場合、如果などは省略できますが、条件複文の場合、只要などは省略できませんので注意が必要です。就に関しては、他の副詞や能願動詞があれば使わなくていい場合もあります。

君さえ行けば、問題は解決できます
只要你去,问题就能解决

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